【Twitter補完ブログ4】私が犯した過ちとそれに気が付くまでの6ヶ月

1.今回のつぶやき

 

私の人生最大の過ちがこちら。

オシャレな場所は苦手だな→じゃあ初デートは○○(大衆居酒屋)に行こう→音信不通→原因を自覚するまでに半年間を要する

 

2.解説

(1)過ちとは何か

上のツイートで初デートにこぎつけることができなかったことが示唆されていますが、このことは大きな問題ではなかったと私は考えています。

お相手女性がオシャレな場所は苦手だというのは一種の建前であり、それでも頑張ってオシャレなお店を予約していたら結果は変わっていたのかもしれません。

それ以上に問題だったのは、初デートの提案をしてから音沙汰がないにもかかわらず、1ヶ月もウキウキで返事を待ち続け、1ヶ月もの間パッタリと連絡が止まってしまった理由が自分のメール対応にあったことを6ヶ月も気付くことが出来なかったこと。

その間に別のデートプランを提案することも、メールのやりとりを続けることもできないままに自然と関係修復の方法がなくなってしまいました。

関係修復が出来なかったとしても、6ヶ月の間、来るはずのない返事を待ちぼうけて他の出会いのチャンスを失うことまではしなくてもよかったはずです。

自分の不手際であることを認識できないまま、全く手を打てず、ただただ時間を浪費したことが私の過ちだったのです。

 

(2)過ちの先に

 

この過ちに気付いたのは、恋愛の悩みを話すことが出来る女友達への相談でした。

恋愛経験が少ないことがコンプレックスで、自分の恋愛をなかなか他人に打ち明けることができなかった私ですが、彼女に相談したときに驚くほどあっけなく「それ、ダメだと思う。」と言われたことをよく覚えています。

そのおかげで、「これはもうダメなんだな。」ということがはっきりとわかりました。

婚活は相手のあることですから、自分の常識が相手にとって非常識となりうることは常に頭に入れて行動することが必要です。

そして、自分の常識のズレは自分ではなかなか分かりにくいもの。

だから、人に自分の恋愛を相談することは貴重な気付きの機会となります。

もし、あなたの周りに信頼できる友人がいないのであれば、結婚相談所のカウンセラーを頼ってみてはいかがでしょうか。

 

3.おしらせ

 

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