【Twitter補完ブログ2】同性のライバルに目を向けると見えてくること

  1.今回のつぶやき

 

婚活ではお相手となる異性の分析はしていても同性(ライバル)の分析は疎かになりやすいです。

壁にぶつかっている方はお試しあれ。

 

2.解説

婚活を始めたら、どうしたって理想のお相手を求めて食い入るように異性のプロフィールをチェックしてしまうのが人情というもの。

それで申し込みを入れて良いお返事が頂ければ良いのですが、現実はなかなかそのようには進みません。

私も某マッチングアプリに登録していた時期がありましたが、いくらいいねを贈っても箸にも棒にも掛からぬ状況。

次第にそれも虚しくなり、地方では登録者も限られるため、ものの10日程度で飽きて解約を繰り返していました。

なぜ、こんなにもマッチングしないのか?

私には思い当たる節がありました。

とにかく理想が高い。

たしかに私がいいねを贈り続けていたのは、何百人という人からいいねをもらう人ばかりでした。

そういった人たちは、全ての人からのいいねに目を通すことすら大変なレベルですから、私が選ばれるには他の人よりも魅力的な何かを持っている必要があります。

私は考えました。

自分は彼女のことを心底素敵な人だと思っていいねを贈っているからその想いはきっと伝わるはずだ!

たしかに自分は容姿は良くないし、年収だって普通レベルだけど、この女性は自分の隠れた良さをきっと見抜いてくれるはずだ!

今となっては論外なんですが、当時の私は本気でそんな考えでいました。

それでもある日、ふと、自分のライバルたちってどんな人なんだろうと思って男性側のプロフィールを覗いてみると原因がすぐに分かりました。

明らかに自分のスペックが弱い。

これに尽きます。

私は30代で、年収も平均レベル、プロフィール画像も自分の部屋で自撮りしたものを掲載しているのに対し、

ライバルたちは、20代、高年収、かっこいいプロフィール写真もつけて戦っている。

これではいくら戦っても勝ち目はない。

そう思い、マッチングアプリからは身を引きました。

 

マッチングアプリを例に挙げて話をしましたが、結婚相談所の婚活でも基本的には同じです。

いくら申し込みを入れてもお見合いに進めない。

そんな時は仲人さんに、「私のライバルってどんな人たちですか?」と尋ねてみてください。

自分の立ち位置が理解できると思います。

そのときにあなたができることは以下の3つです。

①理想を下げる

②自分を磨く

③そのまま戦い続ける

 

 

3.おしらせ

・オンライン結婚相談所WA(愛知県)では全国どこからでも無料カウンセリングを受け付けています。DM、電話、お問合せフォームなどお好きな方法でご連絡下さい。

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4.前回の記事はこちら⇩⇩

【Twitter補完ブログ1】結婚相談所に入会する前に知っておいてほしいこと