新年あけましておめでとうございます。
2022年を迎え、より多くの方のご成婚に携わることができるよう我々WAも一層成長して参ります。
至らぬ点も多々ございますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、皆さまは今年の目標はお立てになられましたか?
私(正確には私たちというべきですが)は、Marinaとの結婚の実現を今年の目標に掲げます。
そこで、当ブログではそんな我々二人が結婚に向けて行ったことを記録し、発信していく予定です。
婚活に悩む皆さまに我々の行動を参考にしてほしいなどとは言いません。
読者の皆さまにとってのエンターテインメントとなれれば幸いです。
どうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
~状況整理~
①若林とMarinaは2020年12月19日より交際をスタート。
②2021年7月3日より結婚を前提に同棲を開始。
③2021~2022年にかけての年末年始に若林の両親の実家に二人で里帰り予定(本当はMarinaのご両親を訪問する予定でしたが、喪中であったため日を改めてご挨拶のため訪問予定)。
今回は③の様子を中心に綴ります。
~本題~
2021年12月30日、私とMarinaは私の実家がある新潟県に向けて出発しました。
Marinaは前日まで体調不良気味。
私の両親と顔を合わせるのは初めてで、受け入れてもらえるのか不安な様子。
当日は回復したように振る舞っていましたが、私は彼女が少し無理をしているように感じました。
新潟についたら何を食べようとか、何をしようといった話題を振ることで少しでも楽しいことへ彼女の注意が向くように気を付けました。
ちなみに、やりたいことリストはこんな感じです。
【食べ物】
・バスセンターのカレー
https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15002517/
・三吉屋のラーメン
https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15000020/
・jiziのカレー
https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15000084/
・新潟バインミー
https://peraichi.com/landing_pages/view/niigata-bainmi/
・ヤスダヨーグルト
http://www.yasuda-yogurt.co.jp/
【やりたいこと】
・温泉に入る⇒さくらの湯
http://www.hotel-juraku.co.jp/sakura/
出発当日、新潟県は雷雲が発生していた影響で愛知県からの出発を行うかどうか判断をギリギリまで行っておりましたが、何とか出発はできました。ただし、
新潟空港上空にて着陸できないとの判断に至った場合は愛知県営空港に引き返すという条件付き。
飛行機に搭乗し、出発しても、目的地に着陸せずとんぼ返りするかもしれないという正に地に足が着かない状態でのフライトでした。
両親には、「一回新潟には来たんだけどね、上空で引き返しちゃった(^◇^)」と説明すればいいやと私は腹をくくりました。
そんな懸念もなんとやら。
飛行機は無事に新潟に到着し、私たちは両親の待つ実家へ向かいます。
電車が来るまで少し時間があったので、腹ごしらえをすることに。
上記の食べ物リストから選択したのは、
新潟バインミー
ヤスダヨーグルト
バインミーとはベトナムのサンドイッチのことだそうです。
パンは一口でかみ切れる絶妙な硬さにこだわり、専門の農家から仕入れたこだわりのパクチーを添えて美味しくいただきました。
店員の男性がものすごくフレンドリーな方で、Marinaも人間関係の壁をぶっ壊すのが得意な人種だったこともあり、後日、インスタグラムを互いにフォローし合うようになりました。
よろしければインスタの方もご覧になってください。
ヤスダヨーグルトは新潟で販売しているとっても濃厚な飲むヨーグルト。
新潟に来るにあたって是非一度飲んでみてほしいと私が猛烈にプッシュしたので、バインミーのお共にこれをチョイス。
彼女も気に入ってくれたようで、数日後、実家近くのスーパーでプレーンではなくブルーベリー味を購入していました。
私はプレーンしか飲んだことがないのですが、オススメは断然プレーンです。
機会がありましたら一度ご賞味ください。
通販もやってるみたいです。
http://www.shop-yasuda-ygt.com/
余談ですが、新潟は本当に食べ物が美味しいです(何もないけど)。
何を食べても美味しいです(何もないけど)。
手持ちのICカードを使って新潟駅の自動改札を通り実家のある駅まで電車で向かいます。
電車でおよそ1時間半。
私の実家のある駅に到着しました。
まあ、分かってはいましたが、
THE 田舎です。
どれくらい田舎かと言うと、
新潟駅で使用したICカードに対応する機器が存在せず、16時時点で駅員さんもお帰りになっているため精算手段がわからず呆然とするしかないレベルで田舎です(※後日事情を説明し精算は行いました)。
そんなきつーい田舎の洗礼を浴びて改札をくぐり抜けると、駐車場には私の父が運転する車が。
前日までのやりとりでは母が来るかのような気配だったのに・・・。
いきなり緊張感が高まる私。
続きは次回。