この街に住んでみたい#1

結婚したら何がしたいですか?

私は住む場所をガラッと変えてみたいと思っています。

オンライン結婚相談所を経営しているので色んな場所を転々と暮らすのも不可能ではありません。

良い環境で、楽しく気ままに働いて、遊ぶにはどこがいいんだろう。

たまにそんな妄想で遊んでいることがあります。

今回はその妄想をブログにまとめてみました。

 

私は高校生の頃、筑波大学に入学したいと考えていた時期があります。

学びたいことや先生がどうのこうのではなく茨城県に住みたかったのです。

色々あって受験は断念したのですが、いまだに茨城県に住みたい思いは変わりません。

2021年都道府県魅力度ランキングが47位

であっても私は茨城県に憧れています!住みたいです!

 

なぜ私が茨城県にそんなに住みたいか以下に列挙します。

 

①海も山も川も湖もあり、それが生活環境の身近にある

自然が豊かな都道府県は他にも沢山ありますが、その近くで生活するには少々不便だなと感じる場所も多いです。

この点、茨城県は平地も多く気候も比較的穏やかで住みやすく、車で少し走れば手軽に海・山・川にアクセスできるという点が気に入っています。

いくら自然に囲まれていても不便な生活は耐えられないですから。

 

②東京へ日帰りできる距離感

私は学生時代を東京で過ごしていたのですが、茨城県から電車で大学に通っていた人を何人か知っています。

都会の喧騒の中で日常を過ごすのは今ではもうしんどいのですが、知り合いもそれなりにいますし、何試合かはヤクルトスワローズの応燕にも行きたい。

「そうだ、東京行こう」に柔軟に対応できる場所はやはり魅力です。

 

③納豆の本場

生まれてから今日に至るまで食卓に並んだ回数ランキングでは、断トツの1位に輝いたのが納豆です(白米は殿堂入りなので除外)。

好きな食べ物をどのように考えるかは人それぞれですが、人生で一番口にした回数が多い食べ物が嫌いなわけがないと思います。

茨城県の納豆事情はよく知りませんが、私にとってはある種の聖地といえる場所それが水戸市。

 

以上です。

ただ、これはあくまでも一人暮らしの視点から見た茨城県の魅力です。

結婚して家族で暮らすとなるともっと色々考える必要はあります。

移住者が溶け込みやすい環境か、教育サービスや医療サービスの充実ぶりはどうか、お得な助成金などはないか・・・

そんな私が推したい街が、

 

茨城県常陸太田市。

 

茨城県北部にある街で東京からは少し離れてしまいますが、移住や子育て支援に力を入れていらっしゃるようで、以下のような制度があるみたいです。

※注意 現在も制度が継続しているかどうかは保証いたしかねます。気になる方は、常陸太田市役所にお問合せ・ご確認下さい。

 

・【新婚家庭の家賃補助】 月額20,000円を最大36ヶ月間補助

 

・【住宅取得の助成金】 新築住宅(築1年未満)30万円など

 

・【乳児おむつ購入費の助成金】 乳児1人につき2万円を上限に支給

 

・【不妊治療費の助成金】 1回の治療につき10万円を限度に助成

 

・【出産育児一時金】 出産育児一時金42万円(ただし,産科医療補償制度に加入していない分娩機関で出産した場合は39 万円)

 

・【児童手当】 0歳から中学校3年生までの児童を養育している方に年齢に応じて月額あたり1万円~1.5万を支給

 

ここで挙げた制度は一部ですが、子育てをしていく上ではかなり手厚く心強い仕組みではないでしょうか。

支給条件などの詳細は以下をご覧下さい。

http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/data/settle/16/

 

婚活をこれからやってみようという方も、婚活に少し行き詰っているという方も、少し視野を広げて色々な土地に目を向けてみて下さい。

もしかしたら、自分の知らない魅力的な土地はまだまだ眠っているかもしれませんよ。

私たちWAでは離れた土地に住む方との出会いや成婚のお手伝いも積極的にサポートさせていただいています!

 

~~~~余談~~~~

常陸太田市を調べてみたらこんなスポットがあることを初めて知りました。

常陸太田市の名所である竜神大吊橋は歩行者用の吊橋としては日本でも有数の長さを誇る吊橋です。

四季折々の自然の景色が楽しめたり、鯉のぼりやライトアップが施されたりなど時期を変えて何度も足を運びたくなってしまうスポットです。

http://www.kanko-hitachiota.com/page/page000092.html

そんな素晴らしい眺めを誇る竜神大吊橋ですが、私が気になったのはそこで行われるバンジージャンプ!

ジャンプした際の高さ100mは日本でも2番目なんだそうです。

帰りは電動ウインチで帰ってこれるので腰が抜けても安心です。

私は絶対にやらないと思いますが、究極の絶景と絶叫の2つをどちらも楽しみたいと欲張りで怖いもの知らずな方は一度チャレンジしてみてもよいかもしれません。

http://www.bungyjapan.com/ryujin/